❀RECのこと
【活動理念、方針】
REC は設立10年目の企画です。理念として「自然環境を活かした地域活性」を掲げています。新潟県佐渡島を活動の舞台としています。
【主な活動内容】
RECの主な活動としては「佐渡旅」「地域活動」「東京でのPR活動」の3つが挙げられます。
「佐渡旅」とは、毎年夏に開催される、佐渡の「良さを知ってもらう」「魅力を感じてもらう」「問題を知ってもらう」ための学生向けツアーです。RECメンバーだけでなくロドリゲスの他企画のメンバーや早大の学生、他大学の学生など様々な人が毎年参加しています。
「地域活動」は、実際に佐渡島の中にあるいくつかの地域に密着した形での活動です。現在は「島集落」と「羽二生地区」
という特徴の異なった 2 つの地域で、その集落・地区ごとにあった地域活性活動をしています。
「東京でのPR活動」としては、日々のSNS を利用した情報発信、首都圏で行われる物産展などのお手伝い、そして毎年秋に早稲田大学にて開催される稲門祭での物産を中心に行っています。
SNS を利用した情報発信では、具体的に佐渡の情報・写真の投稿や REC の広報をtwitterやFacebook、ブログを通して行っているのでぜひご覧下さい。また佐渡島の物産展のお手伝いとしては、秋に埼玉県入間市にて行われる物産展で販売補助等を行っていました。さらに早稲田大学の OBOGを対象とした稲門祭では、REC 自らが佐渡の方々と交渉・仕入れをし物販を行っています。主に販売するのは佐渡で作られた酒、米、柿、竹細工などです。
佐渡旅とともにこれらの活動を生かして、佐渡島・REC そのもののPRを目指しています。
【普段の活動】
普段は、週に1回早稲田大学内の学生会館でミーティングを行っています。
REC全体での議論のほかに、いくつかの班に分かれて話し合いを進めています。
ミーティングの見学は常時受け付けていますので、お気軽にご連絡ください。